奈良市、生駒市、大和郡山市TA研修(適性診断)TA PACK SYSTEM(R)|まさき事務所

TA研修スケジュール


TA研修の目的…社員が周囲の(上司・同僚・部下)人と調和しながら、実力を最大限に発揮できるようになること。

TAを活用した社員研修のカリキュラムをご用意しております。
お客様のニーズをヒアリングさせて頂いた上で改めて研修を組み立てます。お気軽にご相談ください。

交流分析(TA)を使った「従業員のための研修プログラム」の一例をここに示します。

研修スケジュールA・『交流分析理論からストロークディスカウントまで』

必要時間 約 8 時間
研修費用 150,000円~

基本4~10名まで。10名以上は受講人数×15,000円となります。
また、受講者数が25名を越える場合は別途ご相談ください。
※交通費は別途必要です。

午前の部 10:00~ 交流分析(TA)とは何か?
TAとは何なのか、そして「どのような時に使える技術なのか?」を講義形式で学びます。

エゴグラムで自己分析をしてみよう
知識としてエゴグラムの構造を知り、演習で「自身のエゴグラム診断をしてみる」ことで理解を深めることが目的です。

OK図表について。コミュニケーションしやすい状態とは何か?
OK図表の読み解き方を学びつつ、自分自身の特徴を理解するための演習です。
この学習によって「自分にとって最適な距離感」を知ることができます。
午後の部 ~18時 パーソナリティーを向上させる方法について
パーソナリティーを向上させるためのポイントを講義形式で学びます。

他の人のパーソナリティーの見分け方
他人のパーソナリティーを見分けたり、区別する方法を講義形式で学びます。

褒めるコミュニケーションとけなすコミュニケーション
ストローク・ディスカウント理論を学びます。

上記項目に沿って講義をしつつ、数回のワーク演習を行なって「実際に効果を体感」していただきます。

研修スケジュールB・『交流分析理論からストロークディスカウントまで』

必要時間 約 6 時間
研修費用 120,000円~

基本4~10名まで。10名以上は受講人数×12,000円となります。
また、受講者数が25名を越える場合は別途ご相談ください。
※交通費は別途必要です。

オリエンテーション
研修のスケジュール説明・研修のねらい・自己紹介を行ないます。

 

コミュニケーション能力のチェック
チェックシートを使用して、「コミュニケーションにおける問題」を視覚化します。

 

コミュニケーションにおける「自分の立ち位置」を知る
OK図表を読み取り、コミュニケーションにおける「立ち位置」を知ります。

 

より良い人間関係を築くにはどうするべきか?
人間関係の円滑化には「ストローク・ディスカウント理論」が役に立ちます。
「褒めること」と「けなすこと」を詳しく理解して、成長を促進できるコミュニケーション術を身につけることが目標です。

 

コミュニケーションを通じてあなたが成長するために
自分のパーソナリティーを向上させるにはどうしたらいいのか?
自分も相手も心地良くコミュニケーションするには?様々な「現場での疑問」に、自分なりの結論を出していただき、今後につなげてゆきます。

 

上記項目に沿って講義をしつつ、数回のワーク演習を行なって「実際に効果を体感」していただきます。

研修スケジュール例C・『職場の人間関係を良くしたい! 教育と注意の仕方を学ぶ』

必要時間 約 3 時間
研修費用 50,000円~

基本4~10名まで。10名以上は受講人数×5,000円となります。
また、受講者数が25名を越える場合は別途ご相談ください。
※交通費は別途必要です。

ストローク・ディスカウント理論を中心に、TAコミュニケーションについて実践演習を交えて学習します。

上記項目に沿って講義をしつつ、数回のワーク演習を行なって「実際に効果を体感」していただきます。

TA研修を受けられた方へのアンケート結果

TA研修を受けられた方へのアンケート結果を一部掲載していますのでご参考頂けましたら幸いです。

マネジメント=部下のコントロールとなっている自分に気づいた。まずは自分自身を深く知らないと人は動かないと感じた。
50歳男性 病院経営者

 

行動を注意されているのに、自分自身の全てが否定されていると思いこんでいるところがあるとわかった。自分自身を知ると冷静にお客様のクレームや上司の指示を聞けるのではないかと感じた。
営業 25歳 女性

 

ストローク・ディスカウントの理論は非常に印象に残ったしすぐに使えそうだ。お客様、行政とのやり取り、職場など人間関係を構築する一つの手法として使えると思う。
福祉関係 管理者 男性

 

TAという理論を勉強できたこと、またすぐそれを実践する場があるとに学んだ意義があった。しかし、それ以上に普段自分から同じ職場の人と話合う機会がなかったためか、職場の皆さんが日頃どのような人と関わりどのような考え方をしているかということを知れたのが何より大きな財産となった。正直、職場で苦手な人もいるのだが、同じ仕事をやっていく仲間として協力できる部分を見いだす努力をしたい。
製造業 主任 男性

 



当事務所の研修理念(この理念が、すべてのTA研修の基盤になっています)

『人は自分を理解する深さ以上に、他人のことを理解することはできない』 自分に対する理解が浅いと、他人へのコミュニケーションも浅く薄っぺらいものになってしまいます。そして、浅く薄っぺらいコミュニケーションは、相手にうまく理解してもらえず、「思ったことが思ったように伝わらない!」といった重大な問題に発展します。

まさき事務所のTA研修では、対人コミュニケーションの悪循環を断つためには「自分のことを深く知る」ことが最重要と捉え、自分の性格・コミュニケーション上の立ち位置・現在のコミュニケーション能力の3つを改めて認識した上で最新の技術を学び、それを現実の職場に実践していけるようにカリキュラムを組んでいます。

TA PACK SYSTEM(R)は㈱ヒューマンスキル開発センターの登録商標です。
人事・経営まさき事務所(代表 牧 正樹)は、TAコンサルタント養成講座(㈱ヒューマンスキル開発センター)を
受講した認定TAインストラクターです。

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